7.シャツのほころび泪のかけら

作词:天野滋
作曲:天野滋

ほおづえついたテーブルに
泪のかけらが残っているんじゃないか
おもわず息を吸ってみる
きみの匈いが残っているようで
嫌われたからぐちを云っているんじゃない
きみの泪が见たかっただけ
考えては一息にまたいっぱい
头をかかえてまたいっぱいの酒

风が入ってくるのに窗を开けたまま
夜の空をねころんで见上げ
鼻の头が冻りつきそう
两手でつつんで息を吹く
嫌われたからぐちを云っているんじゃない
きみの泪が见たかっただけ
へりくつ并べてきみをおこらせて
ほら そのふくれっつら见たかっただけ

シャツのほころび缝うのには
时间がかかりすぎて
何をやってもぐずなんだと
云ったあとで后悔する
嫌われたからぐちを云っているんじゃない
きみの泪が见たかっただけ
考えては一息にまたいっぱい
头をかかえてまたいっぱいの酒